仮想通貨を購入するためには、あらかじめ日本円を仮想通貨取引所に入金しておく必要があります。
NFTを買うためにはETH(イーサ)が必要だからね。ETHを手に入れるためには仮想通貨取引所で日本円からETHに換金しておかなきゃダメってことだね
そういうことですね。
今回この記事では、初心者にも使いやすく大人気の仮想通貨取引所『コインチェックの入金方法』を1ステップずつ詳しく解説していきます。
これからNFT買ってみようというあなたは、まずはコインチェックを利用してみてはいかがでしょうか？
- コインチェックへの日本円入金方法を詳しく解説
✓本記事の筆者(記事の信頼性)
- 2022年にNFTを初購入。現在20点以上保有
- 複数のメディアを運営するブロガー
- 初心者にも分かりやすいNFTメディアを目指し、丁寧な記事執筆を心がけています
コインチェックとは？
コインチェックは、国内を代表する仮想通貨取引所です。
2014年から仮想通貨取引サービスを開始している歴史のある取引所です。
メリットとデメリット(注意点)は次の通りです。
| メリット | 情報量が豊富かつ調べやすい |
| デメリット(注意点) | 手数料が高め |
コインチェックはアプリダウンロード数400万件突破など、多くのユーザーが利用しています。
安全にETH(イーサ)を購入したい初心者の方に、特におすすめの取引所ですね。
私自身、一番最初の口座開設はコインチェックでした。
CMなどで名前をよく聞く名前だったので利用した感じですね。
使いやすさは抜群なので、初心者にはメチャメチャおすすめできるのですが、デメリットとして手数料が割高という点が挙げられます。
コインチェックでETHを購入する場合、販売所のみ購入可能です。
販売所？いよいよ分からなくなってきたぞ。
あ～、そうですよね。大丈夫です。簡単に解説しますね。
仮想通貨を購入する場合、『販売所』と『取引所』の2種類があります。
- 販売所＝お店(コインチェック)から購入
- 取引所=コインチェックを利用している個人間で売買
お店（＝コインチェック）で購入する場合、お店の利益も上乗せされるので、個人間で購入するより割高になります。
仮想通貨によって割合は異なりますが、約2〜9％は購入金額に上乗せされます。
でもまぁ、最初はよく分からないと思うので普通に販売所から購入すればよいと思います。(前述のとおり、コインチェックの場合、ETHはいずれにせよ販売所からしか購入できませんので)
コインチェックで使い方に慣れてから他社の販売所を利用するのも一つの方法です。
とにかく、実績の通りアプリの使いやすさはバツグンに良いです！
初心者の場合、コインチェックを利用しておけば間違いありません。
おすすめの仮想通貨取引所であることに、変わりはありませんね！
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コインチェックの口座開設から日本円入金までの詳しい手順
ここからは実際にコインチェックの口座開設から日本円入金までの手順を解説していきます。
コインチェックの特徴は『スマホアプリの使いやすさ』です。
本記事ではスマホでの手順を解説します。
PCで作業する場合も、ほぼ同じ流れで行います。
コインチェックの口座開設手順
手順こそ多いですが、1つ1つの作業はカンタンですのでご安心ください。
記事の流れとおり、1ステップずつ進めていただければとオッケーですよ！
コインチェックの口座開設手順は、次の通りです。
- メールアドレスを登録する
- 各種重要事項の承諾をする
- かんたん本人確認を行う
- 二段階認証の設定
- 本人確認の審査完了のメールを待つ
- 口座を登録する
確認メールを受け取った後、URLをタップします。
コインチェックアプリをインストール、ログイン後に会員登録をタップします。
電話番号の入力、氏名など項目に沿って記入していきます。
かんたん本人確認による、本人確認書類の提出などを行います。
指示に従って、スマホカメラで撮影していきます。
続いて、二段階認証を設定します。
二段階認証には、『Google Authenticator』というアプリをダウンロードします。
バーコードを読み込むことで、『Google Authenticator』内にコインチェック用のパスワード（6桁）が表示されるようになります。
コインチェックのアプリに戻り、アカウント画面に移行します。
二段階認証の設定まで終了すれば、口座開設の手続きは完了です。
スムーズにできましたか？
はじめて口座開設する時は難しいですよね。
よく分からなかったら一度落ち着いてから、もう一度STEP1からトライしてみてくださいね。
1度休憩を取ってから日本円の入金手順を進めていきましょう。
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コインチェック口座への日本円入金手順
日本円の入金もスマホで完結します。
しかも非常に簡単です。
手順は、次の通りです。
コインチェックの『GMOあおぞらネット銀行口座』もしくは『住信SBIネット銀行口座』いずれかに振込みます。
もし同銀行の口座を持っていれば便利ですね。
どちらかをタップしてください。
GMOあおぞら銀行の場合、タップすると以下のような画面になります。
この画面の口座番号へ日本円を振込むと、前項で開設したあなたのコインチェック口座へ日本円が入金されます。
住信SBIネット銀行を利用する場合、タップすると以下のような画面になります。
この画面の口座番号へ日本円を振込むと、前項で開設したあなたのコインチェック口座へ日本円が入金されます。
住信SBIネット銀行の場合、入金の際に注意点があり
- 『振込人名義』に『ユーザーID＋名前』を入れる
ようにしてください。
入力を忘れるとコインチェック口座側に反映されません。
万が一入力忘れなどしてしまった場合は、コインチェックログイン後に『入金専用お問い合わせフォーム』まで、連絡してください。
確認後、反映されますので落ち着いて手続きしましょう。
コインチェック口座に入金が反映されると、以下の画像の赤枠部分に金額が表示されます。
以上が、入金手順になります。
コインチェックはモアタイムシステムに参加している銀行からであれば24時間振込可能で、コインチェック側の確認完了後、すぐにウォレットに入金が反映されます。
アプリダウンロードNo.1だけあって、とても操作がしやすいですね。
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最後に
本記事では、仮想通貨取引所コインチェックへの日本円入金方法を詳しく解説しました。
NFTを購入するためには、仮想通貨ETHが必要です。
ETHを手に入れるためには、仮想通貨取引所の口座が必要になります。
コインチェックはもっともシンプルで分かりやすく、スマホアプリでも操作が完結する初心者に扱いやすい仮想通貨取引所です。
まずは、コインチェックを口座開設をしてみてはいかがでしょうか？
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